海谷山塊(新潟) 高松山(1725m)、昼闇山(1840.9) 2017年4月15日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 5:03 林道入口(駐車場所)−−5:51 林道分岐−−7:06 840m鞍部−−(この間10分程度デジカメ探索)−−7:35一ノ倉川−−9:06 標高1340m(休憩) 9:24−−10:22 稜線−−10:26 高松山−−10:41 雨具装着 10:50−−11:02 1787m峰−−11:33 昼闇山(休憩) 11:47−−11:52 稜線を離れ北斜面を下る−−12:39 昼闇谷を離れる−−13:44 林道入口(駐車場所)

場所新潟県糸魚川市
年月日2017年4月15日 日帰り
天候晴後時々雨、一時暴風
山行種類残雪期の山
交通手段マイカー
駐車場焼山温泉近くの林道入口に駐車
登山道の有無無し
籔の有無積雪のため無し。地域、標高からして無雪期は猛烈な藪が予想される
危険個所の有無高松山、昼闇山とも稜線北側直下は傾斜がきつく滑落注意。また雪崩注意(特に一ノ倉川)
山頂の展望両山とも大展望
GPSトラックログ
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コメント寒気流入で悪天が予想されたが焼山温泉〜一ノ倉川〜高松山〜昼闇山〜昼倉谷〜焼山温泉と周回。新田山南西鞍部から一ノ倉川に下る斜面で小規模雪崩に遭遇し走って逃げた(汗)。この時デジカメを落としたが無事発見。一ノ倉川も川幅が狭まってからはしばし雪崩危険地帯で、そこを抜けると歩きやすい谷に変わる。下りで使った昼闇谷は安全だった。稜線に出てからは強風に悩まされ、1787m峰付近では耐風姿勢が必要なほどでピッケルがあってよかった。高松山付近では氷の粒が混じった横殴りの雨になり、雪庇のクラックに入って雨具装着したが、その後は雨は弱まった。昼闇山山頂で3人のスキーヤーに出会い、下りは彼らのトレースに従った




焼山温泉の林道入口 林道は最初から雪に覆われる
雪の林道を進む たぶん昨日のアイゼントレース
奥に見えるのが目的地。まだ快晴 雪上車のトレースが現れ圧雪で歩きやすい
阿彌陀山はもう雪が落ちている 鉢山。昼闇山につながる尾根の山頂直下はヤバそう
林道分岐を見としてしまった 林道ショートカットのスキー跡
山鳥 狐が盛んに鳴いていた
林道はショートカットした個所が多かった 新田山の尾根に乗る
高松山北尾根 焼山
稜線を越えて一ノ倉川に下る林道はこの状況 途中で雪崩に遭遇。こんなのが上から落ちてきて走って逃げた
一ノ倉川に下る 川幅が狭まるとデブリ地獄。スキー跡は右岸を巻いている
デブリは主に左岸から落ちている 直径3mくらいのでかい雪の塊。まだ新しい
標高1030m付近より上部はデブリがほとんど無くなる 標高1230m付近。傾斜が緩み谷が分岐。左へ
標高1330m付近の分岐で休憩。ここも左へ 標高1370m付近。ここも左へ
標高1550m付近。谷地形が終了し稜線目指して登る 稜線直下は急斜面
雪の割れ目から地面が出ている 高松山西側で稜線に乗る
これが高松山山頂 高松山山頂。背景は焼山
高松山から見た360度パノラマ展望(クリックで拡大)
昼闇山へ向かう尾根。天候が悪化
クラックに逃げて雨具装着 1787m峰東側の1770m肩。焼山に尾根がつながる
1787m峰から見た昼闇山。暴風で時々耐風姿勢を取る 昼闇山東側の1820m峰。後ろから風に押されて楽ちん
昼闇山東直下は軽い雪庇を登る 昼闇山山頂には3人のスキーヤーが休憩中
昼闇山から見た360度パノラマ展望(クリックで拡大)
昼闇山から見た焼山 昼闇山から見た高松山
下山開始。スキーヤーのトレースを追う 昼闇谷上部を見下ろす
藪が出た小岩峰から稜線を離れて昼闇谷に下った 雪庇から急斜面へ。ここはつぼ足で
下ってきた斜面。かなりの斜度 傾斜が緩んでからスノーシューへスイッチ
昼闇谷は穏やかな様相 谷のど真ん中を下っていく
スキー跡に従って標高870mで谷から右岸台地へ上る 昼闇谷右岸台地
傾斜が緩む標高800m以下は杉植林帯 標高670m付近。林道か?
標高560mにかかる橋 雪が溶けた地面にはフキノトウ
下界から見た昼闇山 焼山温泉の裏は元スキー場
たぶん林道の轍の主はこの2台 林道終点到着


 昼闇山と書いて「ひるくらやま」と読む。特徴的な名前なので一度見れば忘れられない。藪が深く昼なお暗い山なのだろうか? 何にしても簡単に登れそうにないと思わせる山だ。

 場所は新潟焼山の北側に位置する。海谷山塊に含めていいのか微妙な場所だが、ここでは海谷山塊の山とした。山スキーでは焼山北面と同様に有名どころでネットではたくさんの記録が見られるが、歩いて登った記録はたぶん少ないだろう。私も毎年スキーを始めたいと思いつつも長い年月が経過してしまったが、コストがネックになって未だに踏ん切りがつかないまま。

 昼闇山の東側には高松山、西側には鉢山があり、できればこれらを繋げて歩きたいと計画した。ただし予定日は寒気の流入が予想され新潟の天気予報は曇り時々雨。発雷確率も高くて芳しくない。しかし今週末は日曜が出社のため土曜日にどうしても出かけるしかないので覚悟を決める。ただし、途中撤退も考慮に入れてルートを考える。最悪、手近な新田山だけでもという思いで時計回りとし、焼山温泉から延びる林道を起点とし、新田山南西側鞍部を越えて一ノ倉川に下る林道を辿り、一ノ倉川を遡って高松山に至り、昼闇山、鉢山と縦走することにした。難関は鉢山で、地形図では昼闇山との鞍部からは尾根が繋がっているがかなり細く両側は崖マーク。ここを突破できるか心配だ。そんなこともあって鉢山は最後に対寄る計画にした。

 登山口の焼山温泉までは長野市からは上越経由でも糸魚川経由でも距離は大差無いが、平均速度は糸魚川経由の方が圧倒的に速いのでこちらを選ぶ。カーナビのお告げでは距離は約110kmだった。東京からだと300kmは軽く越えるはずなので移住前より大幅に近くなった。先週も糸魚川市街地直前まで行ったが、今回は市街地を越えて東へと向かう。カーナビの設定を間違えて湯川内へ向かう交差点を直進するところだったが直前で気付き時間ロスはなかった。あとは奥まで延々と走るだけ。

 起点は焼山温泉より標高が高い笹倉温泉にするか悩んだが、笹倉温泉からだと早川を渡る橋が無さそうで目的の林道に取り付けない可能性があり、標高差と距離が若干伸びるが焼山温泉起点とした。川を渡って右が温泉、左が林道で、林道は最初から除雪されていなかったが想定内の事態で林道入口の路側に駐車して仮眠。さて、明日は山スキーヤーの車が何台やってくるだろうかと思ったが、夜中に1台やってきただけであった。

 この時期は朝5時からライト不要な明るさになる。早朝はまだ快晴でこれから天候が悪化する気配は感じられないが、天気予報は変わらずほぼ確実にダメだろう。当然ながら雨具もザックの中、一番上にしまっておく。今日は気温が高く雪の状態も悪いと予想されたためスノーシュー。念のため10本爪アイゼンとピッケルも持つ。

 最初はなだらかな林道歩き。標高500m足らずなのに雪に埋もれて路面はほとんど見えない。僅かに顔を出した地面にはフキノトウ。一段上がった台地上はスキー場跡でリフトの鉄塔が残っていた。開けた場所は水田か畑らしい。林道上には昨日のものと思われるアイゼンのトレースあり。おそらく行き先は昼闇山だろうな。

 平地が狭まると杉の植林帯に変わり、ちょっとだけ傾斜が出てくるがまだ緩い。油断して登っていると左へ鋭角に分岐する林道を見落としてしまい、高度計の表示を見て行き過ぎに気付いた。時間的には5分程度のロスか。天気が下り坂の中、この5分が後々に影響しなければいいが。

 林道上は重機か圧雪車が通ったような広いキャタピラの轍が付いていて、圧雪されて雪が沈まず歩きやすいのだがジグザグって無駄な距離を歩かされるのでショートカット。スキー跡もショートカット多数だ。しかし調子に乗って直線的に登りすぎ、鞍部より新田山側で稜線に出た。このまま新田山に登ってしまう手もあったが、今後の天候悪化を考えると時間ロスは少ない方がいいので割愛した。尾根上からは薄く煙を吐く焼山が見えた。まだ青空が見えるがこのままできるだけ天気が持ってほしい。

 新田山南西側鞍部に下ると轍はここまで。この先は雪が付いた急斜面で林道は完全に埋もれている。この傾斜はスノーシューではきついのでつぼ足に切り替えてトラバース。あちこちでデブリが押し出していて、その上は雪が固くて歩きやすいので助かる。しかし、トラバース中に上部の藪に引っかかっていた小さな雪の塊が落下、バラバラになりながら猛スピードで斜面を転げ落ち、もろに直撃コースだ。上部で藪の中を動物が動くようなガサゴソする音で気付いてデジカメを用意しようとしたのだが大ハズレだった。さすがにこれはマズい状況で走って逃げ出した。一番大きな塊でも30cm程度だったが、あの速度で直撃すれば当たり所が悪ければ死ぬ可能性もあるだろう。今日は気温が高くて特に雪崩に注意しなくてはいけない。この先の一ノ倉川が心配になってくる。

 トラバースが終わって広い河原に降り立ち写真撮影しようとしたらデジカメが無い! さっきの雪崩で逃げたときに落としたのは確実なので空身で逆戻り。まさに走り出した場所にデジカメが落ちていた。時間ロスは10分程度だろうか。天候は不安定で、頭上には部分的に青空が見えているが雨粒も落ちてきた。まだ雨具は不要だが、この後はもっと悪くなるはずで心配だ。

 ザックを回収して一ノ倉川に入る。この先は両岸の上部に十分注意しながら進もう。川幅が狭まるといきなりデブリの山で、左岸側の岩壁帯から落ちたものだ。まだ左岸上部には藪に引っかかった雪があったり、雪庇が張り出していたりとヤバそうな場所が多い。それに対して右岸側は傾斜はあるがガレた場所は無く、簡単には雪崩は起きそうにない。いざというときには右岸側の斜面を駆け上がることにしよう。古いスキー跡はデブリを避けて右岸側を高巻きしていた。

 いくつもデブリの山を越えたが、途中で真新しい直径3mくらいのどでかい雪の塊が落ちていたのには肝を冷やした。雪の白さからして間違いなく今日落ちてきたもの。こんなのを食らったら完全にあの世行きだ。

 その後もデブリを越えながら進み、標高950mを越えるとやっとデブリから開放されて歩きやすくなると同時に、川幅が広がって両岸の傾斜も今までより緩くなり雪崩のリスクが低下する。リスクゼロとまではいかないが、今までよりは格段に安全だろう。若干雨粒が大きくなってきたのでゴアの上着だけ着た。

 標高1210mで谷の傾斜が緩んで分岐が登場。地形図を見ると左の谷が高松山への最短コースだ。その後もいくつか分岐があるが、全て左へと進んでいく。標高1330m分岐で一休み。気圧配置からして稜線では南西の強風が予想され、休むなら風が避けられる谷間がいいとの判断もあった。こんな谷間でも時々強風が吹き降ろしてくる。稜線の風の強さはいかほどだろうか。

 標高1550mを越えると谷地形があいまいになって斜面に吸い込まれ、登りやすそうな場所を適当に登ることにする。ここまでは古いスキートレースが判別できたが、この先はほとんど分からなくなった。まあ、どこも同じような斜度なので問題ないが。稜線直下は急斜面だが、雪は適度に柔らかいので滑落の心配はあまりなかったのでスノーシューのまま登ったが、こんなときにピッケルがあって心強い。雪の割れ目から覗く地面は藪は少なかったが、全体がこんな植生というわけではないだろう。

 急な登りが終わって待望の稜線に飛び出す。小鞍部で左側(東)が高松山と思われた。雪庇が発達しているが張り出し方はここからは分からないので北寄りを歩く。微小ピークを一つ越えるとその先にも同じような高さのピークが登場、おそらくあれが高松山山頂だろう。地形図で確認したいところだが風が強く地図を広げるのが困難だ。でも山頂なら北へも尾根が張り出しているので、あのピークで間違いない。

 高松山山頂は雪庇に覆われて立木皆無。南には焼山がでかい。風が強く小雨が降っているがまだ周囲は明るく焼山には雲がかかっていなかった。この程度で収まってくれるといいのだがと願いつつ、休憩無しで昼闇山へ向かう。でも南西側の空は暗くヤバそうな雰囲気。

 残念ながら天気は下り坂で焼山にガスがかかり、氷の粒が混じった雨が強風で横殴り状態。雨量自体はそれほどではないが、北寄りの風が強いので当たると痛いし、真横から来るので上から降るよりも全身が濡れやすい。1690m鞍部から登り返す途中で雪庇の割れ目に潜り込んで風を避けながらゴアのズボンを装着。スノーシューとスパッツも付けているので履くのが面倒だった。手袋も防水手袋に替える。念のために持ってきた麦わら帽子は完全に無駄装備だ。

 クレバスから這い出て再び稜線を辿る。顔に当たる雨と氷と風が痛いくらいで、手で防ぎながら歩いた。1787m峰手前の1770m肩では南に尾根が分岐、焼山へと続く。この付近から風向きが南西に変わり、一段と強くなって時々は耐風姿勢をとらないと体がよろめくほどに。強風のためにピッケルを使う時が来るとは思いもしなかった。ザックカバーも飛ばされる寸前で凄い音を立てている。いつの間にか雨は止んだが風は収まらない。1787m峰は体を風上側に傾けながら通過する。この一帯は木は一本も無く大雪原が広がるだけで風除けは皆無だった。

 1730m鞍部で少し風が弱まったかと思ったが一時的で、1760m峰への登りは進行方向が変わって斜め後ろから押される形となり、これが意外に楽だった。風の力は凄い。風が一時的に弱まると上り坂の足への負担が各段に大きくなった。

 1760m峰は南から僅かに巻いて昼闇山山頂への最後の登り。ここは山が風除けになるのか風は急に弱くなった。ここも立木皆無で真白な雪の斜面を登っていく。山頂直下は緩やかな雪庇だが角が取れて緩やかな傾斜になっているので難なく突破、昼闇山山頂に到着した。

 意外にも山頂の風は弱く、3人のスキーヤーが休憩中だった。この天気予報でも登ってくる人がいたとは。天気予報では夕方に向けて発雷確率が上昇するのでこんな開けた場所であまりのんびりもしていられないが、ここまで大した休憩をしていないので山頂で休憩、昼飯を食う。風は弱まったとは言っても無風ではなく、日差しもないので体感的には寒いくらいだ。何時の間にか雨粒が落ちてくるようになり、スキーヤーにスマホで記念撮影を頼まれた。最初の1枚はレンズに水滴が付いてピンボケ。彼らはスキーなので帰りはえらく速いだろうな。下山まで1時間くらいではと言っていた。

 短い休憩を終えて出発。小雨は降り続き今後の天候の悪化を考えて鉢山はパスして下山に決定。スキーヤーの跡を追えば安全ルートを行けるだろう。立木皆無の広い尾根を下っていくと標高1760mで目の前に藪が出た鋭い小ピークが出現、おそらく岩峰だろう。スキートレースはここで稜線を離れて昼闇谷へと下っており、私もそれに従う。稜線直下は高松山同様に急斜面で、スノーシューのまま下るのはマズいのでつぼ足に切り替えてスノーシューは背中へ移動。

 小さな雪庇を下ってこれまた立木皆無でスキー向きの斜面を下っていく。ただしかなりの急斜面なので上級者向きだろう。歩く分には問題ないが雪の締まりがなく股まで踏み抜き連発には下りでも疲れた。古いスキートレースの上だけが雪が締まって踏み抜きが無く、適度な傾斜で登山靴でも滑れるので少しの間だけだが楽しめた。傾斜が緩んでスノーシューが使えるようになったらスノーシューの出番だ。効果覿面で踏み抜きが無くなる。

 昼闇谷上部は非常に幅が広くほぼ全域で立ち木がないスキー向きの地形だ。急斜面の近くで雪崩の跡があるが谷の真中までは達しておらず、往路の一ノ倉川よりも安全度は格段に高いだろう。真新しいスキートレースを追って右手の谷へと下っていく。彼らの下りの速度と比較すれば亀の歩みのようなものだろうが、それでも登りの3倍くらいの速度で歩いたと思う。さすがに下りは楽だ。

 稜線で風もブロックされ体感温度も上昇、雨もほとんど感じなくなりゴアの上下を脱いで放熱効率を高める。標高が落ちて谷が狭まっても一ノ倉川のような険悪な場所はなく、スキーヤーは右へ左へと気ままに滑り降りたようだ。ただし、このままずっと下るとどこかで流れが出てしまうはずで、どこかで右岸側に上がってアケビ平に向かうのがベターと感じられた。うまい具合にスキー跡は標高870mで右岸へ上がっており、これに従う。トラバース気味に上がったのでそれほど登ることもなく台地状の斜面帯に出ることができた。下方のもっと傾斜が緩い場所は杉の植林帯が広がっていて、おそらく往路の林道に繋がっているのだろう。この付近には山頂の3人組の真新しいスキー跡だけでなく、たくさんの古いスキー跡が残っていた。眼下の緩斜面がアケビ平なのだろう。

 植林帯に入り適当に下っていくと、出発時に見かけたアイゼンの足跡が出現。周囲はみんなスキー跡なので目立つ存在だ。かくいう私のスノーシュー跡も目立つかも? でもつぼ足と違って潜り方は格段に浅いので、この気温では明日には消えてしまうだろう。

 植林帯の最初の方はスキー跡は1本のルートではなく分散していたが、下っていくと1本に収束する。それまでは適当に杉の隙間を縫って歩く感じが、いつの間にか明瞭な直線的な空間が現れ、それにルートが乗っている。おそらく雪に埋もれた林道なのだろう。あとはこれを辿れば往路の林道に合流すると思われる。標高560mで沢を横断するところで雪が積もった橋が見え、林道だったことが確認できた。標高530mで往路の自分の足跡が登場、これで往路の林道まで戻ってきた。なおも林道を下り続けるが新しいスキー跡がずっと続き、スキー場跡に入るとスキー跡は林道を外れてスキー場跡をそのまま直進し焼山温泉へと向かっていた。こちらは林道を歩いて駐車地点へ。車は1台増えているだけだった。

 

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