自己紹介 2021年3月版

 



・長野県長野市在住。2016年秋に東京から移住した。


・社会人になって約30年経過。山登りは社会人になってから始めた。


・最初は栃木県の山に登り、やがて単独で奥多摩を隅から隅まで歩き回る。


・基本的に沢登り、岩登り、厳冬期の雪山はやらず藪漕ぎと残雪期が中心。特に無雪期の藪山は常識的に残雪期に登られるような山も無雪期に制覇(穴毛槍、北ア硫黄岳など)。ただし最近は徐々に岩屋の真似ごとをする必要に迫られる。


・諸島部を除く東京都内地形図記載の全山制覇。

・千葉県の地形図記載の山は、愛宕山と法塔山(新)以外は制覇。

・山梨県の地形図記載の山は完全制覇(2011年10月)

・三重県の地形図記載の山は伊勢神宮聖域の高倉山以外は制覇(2017年12月)

・静岡県の地形図記載の山は自衛隊演習地内の他数山を除いて制覇(2017年12月)

・長野県の地形図記載の山は9割以上登頂。残りは鉢盛山、栂池周辺(以上はわざと残している)、鹿伏山、北ア赤岳、戸隠の藪山&岩峰、長野市周辺のいくつか(2017年11月)

・新潟県糸魚川市の地形図記載の山は全山制覇(2019年11月)

・岐阜県の地形図記載の山は県の東半分は田代山、白山を除いて制覇(2021年3月)


・残雪の藪山もやるようになり、現在の私にとっての山登り真っ盛りは夏山ではなく残雪シーズン。大佐飛山の新登山口や刃物ヶ岳の檜倉岳西尾根などのルートは近年のスタンダードになっている。


・藪山のついでに標高2000m以上の全山制覇を目指し、道がない山を中心に活動中。2000m峰全820山中807山登頂完了。残りの2000m峰は北ア小槍、北ア赤岳、劒岳北方稜線で岩の素養が必要で、しばらくは未踏2000mは行けないかも。

・正確に計算していないが、山名辞典記載の山で山頂を踏んだ山の数は4000山以上と思われる。記録はしてあるので数えれば正確な数は分かるけど。


・道がない登山ではデジカメ、ハンディーGPSが必須であると痛感。いや、最近は読図で済んでいるのでGPSの出番はほぼない(手抜き登山の下りでは使うことも)


・時期によって登る場所を変えて年中無休で山登り。夏は涼しさを求めてアルプス級、冬はヒル&虫除け、温かさを求めて低山巡り。夏のアルプスはどこも既登山なので新規登山数が増えないのが難点。


・2021年2月21日に血管梗塞による右目の視力障碍を発症(おそらく過労が原因)。緊急入院となり治療を行ったが全快することなく後遺症で右目の視力が著しく低下したまま。左目は正常だが遠近感が分からなくなってしまったため、本格的なクライミングのようなリスクの高い山行はもう無理そう。でも山登りを止めるつもりは毛頭なく、どこまでできるか様子を見ながら続けるつもり。ちなみに視力低下ではPCで記録を書くことが最も大きな影響を受けている。左右の視力が極端に異なる状態で長時間モニターを見ていると頭痛が発生する。(2021年3月6日追加)


 

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